秋の夜長。と、言いながら。
最近は、朝も早く目が覚めてしまい。
秋の朝もはやい。
おはようございます。
RAINBOWのたかみでございます。
みなさん、お目覚めはいかがでしょうか。
とは言えど、
ブログをリアルタイムで読む方は、
あまりいないですよね。（笑）
さておき。
10月27日水曜日の昨日。
陶芸部屋のリノベーションでした。
よいこらせっせと畳をあげてゆき。
数字が書いた板たちが。
あげていったら、なんとも！
真ん中に四角の穴。
掘りごたつがでてきんしゃった。
活かしたい。生かしたい。
掘りごたつを残したまんま、
板張りをしてゆくことにしました。
午前中、古民家ドクター建築士の岡村さんと
ミーティング等しながら、
当日の流れを決めてゆきます。
午前中、必要なものをホームセンターへ。
時間ってあっという間なんだ。
ホームセンターうろちょろ、
あれやこれやとしてるうちに、もーうお昼！
みんなが板張り作業開始してる間、
高見はですね、
おひるごはんの準備を。
ガステーブルがきたとです。
冷蔵庫も。
おうちから網を持って。
珈琲器具持って。
トーストランチをば。
みんなでもぐもぐっと。
深煎り珈琲ば飲み。休憩。
午後から、
合板をぎゅいーんっと電動ノコギリで。
ウィーンっと、インパクトでビスを。
岡村さんに色んなことを教わる。
材木などのはかりかたや、
ノコギリのいれかた。
岡村さんの姿をしばらく眺めては、
あぁはかるのか、この角度なんだ、と、
モノの置き方ひとつで、
グンっとイメージがかわり。
こうなるんだ、と、
世界がどんどん広がってゆく。
命たちが芽吹いている。
そんな瞬間がたくさん。
おやつにマドレーヌと
玄米珈琲とも呼ばれる黒煎り玄米茶。
みんなでぱくぱく。ひといき。
夕方には、板張りが完成し。
掘りごたつの上にテーブルを配置。
そして翌日からの壁塗りの準備。
柱たちにマスキングテープ。
床やテーブルには、ダンボールや新聞紙。
みんなの想いとチカラ。合わさり。
陶芸部屋の板張りが無事におわりました。
おかげさま。
ありがとう がいっぱい。
じっくり眺めてみる。
ずいぶんと眠ってた掘りごたつさんも
見つけてもらえて嬉しそうだ。
部屋中から溢れてゆく
目にはみえないエネルギーたち。
実際に、そこにいると肌身、心で感じます。
本当に、感じます。
活きる。
生きる。ってすごいな。
改めてそう感じました。
共に生きるを楽しむ、と、
RAINBOWの軸にあります。
それは、
ひとりのひとだったり、
ひととひとのなかにあるものだけであったり、
だけどそれだけではなくて。
植物たちもそう。
100年生きているRAINBOWのおうち。
100年間の想いや記憶。
そのおうちを支えてきた柱たちすべてと
これからも共に。
生きてゆく。
自分たちの想いも
もう出逢ってるみんなの想いも。
これから出逢うみんなの想いも。
共に。一緒に生きてゆく。
生きていこう。
今日もRAINBOWブログを
読んでくださりありがとうございます。
そうこうツラツラと書いてるうちに
太陽は昇り。光射す。
じわじわきてる。筋肉痛。
生きてんなぁ！っと、おもう瞬間。
借り物の身体は
そんなにイヤじゃなさそうな、
痛み具合です。 （笑）
むしろ、喜んでるのかも。
今日は、あったかいココアでも飲もう。
読みかけの一冊のページを一枚めくろう。
身体をゆったりと伸ばして。
ほぐしてゆこう。
まるまった背中を
ぐぅーんと伸ばす。
まるで猫みたいに。
秋の夜長。秋の静かな朝。
哀愁ただよう秋のお昼間。
みんなで猫になろう。
たかみでした。
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掘りごたつさんをみつけた瞬間。
陶芸部屋リノベーション中。
