福岡県 遠賀郡 岡垣町 RAINBOW みんなのおうち 【虹色日和】

言葉を紡いで まんまるい世界に。ひとつひとつの光でまるとなる。

ゆるむ。はずむ。なごむ。朝じかん。

 

風は少し強めだけど、穏やかな青空が広がる。

そうだ、

私は、RAINBOW朝市から

燃え尽きダウンをしている。

あの日、雨で少し寒かった。

外気にもやられたのであろう。

喉が暴れん坊将軍である。

 

そして、ついについに、決意をし、

ドクダミの葉っぱを鼻につめている。

鼻詰まりや蓄膿症によいとされるドクダミ

鼻につめるまではしきらんなぁ、と、

思いながら、意を消してっ、

えいやっ!!とつっこむ。

 

すごい強烈な香り。(笑)

ほんのり香るくらいがちょうど良い気がするんだけれど、お鼻の奥まで突っ込みでもすれば、

それはもう、私自身がどくだみになったような気になるんですよ。(笑)

 

効果は、ぼちぼち。

鼻はスッとしてきます。

 

さておき、12日は、RAINBOW朝市を

開催させていただきました。

ずっと地域の方々のお手伝いをさせていただき、

いつかはあなたたちが…とのお声かけ、

バトンをいただきながらも、

ひかえめなのです。私たちは。。。

 

いえいえ、私たちはまだまだ…なんぞ、

言いながら…

 

もう、この時がしっかりと準備されてたかのように、やってきました。

すべてはこの日のこの瞬間の為だったのかな。

 

今回、くらげキッズリボンさんたちをお呼びして

一緒に朝市をさせていただきました。

繋ぐ物語の循環の軸がおんなじ感覚があり、

今回、ご縁からお声かけさせていただきました。

 

RAINBOWからは、

それぞれがそれぞれに立つ。

私は、アトリエRAINBOWとして、

頭皮マッサージを。

敬子さんは、作陶品を。

愛さんは、sora担当とし、

自身が作ったバナナケーキ、

そして、私と敬子さんが作った蒸しパンを。

 

今回、朝市のきっかけは、

この繋ぐ蒸しパンでした。

 

今後のRAINBOWのことで

想いをあたためて、

試行錯誤しているなか、

蒸しまるさんからお声かけをいただいて、

soraで蒸しパンをスタートするカタチとなりました。

まずは、私と敬子さんが蒸しパンをしっかり作れるようになり、みんなに知ってもらう。

そして、いつかは、

RAINBOWに導かれ辿り着いた方に、

sora担当として、蒸しパンを担当してもらえたらと、想っています。

それまでは、

わたしたちがバトンを繋いでゆきます。

 

安心を想い 祈りを込めながら

 

きみに出逢う旅をする。

 

ゆっくりこつこつ

わたしたちも歩んでゆきます。

その旅の途中で、出逢えることを祈って。

光射す暗闇の中で、

見つけ合えますように。

気がつけますように。

 

静かに耳を澄ませながら歩んでゆこう。

 

 

今日もRAINBOWブログを

読んでくださりありがとうございます。

 

足を運んでくださったみなさん、

お顔出してくださったみなさん、

本当に嬉しかった。

朝のいってらっしゃい、も、いいな。

なんだかほっこりしてしまいました。

地域の方々も、

蒸しパンを手にとってくださったり、

くらげさんたちの珈琲を飲んでくださったり、

本当に嬉しい瞬間ばかり。

そして、

ちびっこたちもお仕事頑張っていました。

私たち含めて、ひとりひとりが、生きてる生命。

そのお花たちは、

勇気の芽をぐんぐんとだした。

それはやがて、生きるチカラになってゆく。

そんな芽吹きの瞬間ばかりでした。

ありがとう。

 

そんな今日は、養生しながら

おうちにいるわけですが、

タロちゃんがいなくなって数ヶ月。

タロちゃんがいた小屋のところに

簾をかけ、我が家のリビングから

少しお外を眺めれるようにしました。

 

ゼラニウムを剪定し、

プランターローズマリーやタイム、

バジルなど。

マリーゴールドも。

 

窓から眺めるプランター菜園を眺めてると、

そら坊のことを思い出してきました。

そら坊は、

闘病中もお部屋からプランターのお花を眺めに

ゆっくりゆっくり歩いていたんだよね。

自分の足で。

 

楽しみで、生きるチカラになっていたのかな。

 

ふくも小鳥を眺めたりするのが好きで、

お花も眺めれたらなぁなんて想い、

今日はおうちのお庭のお手入れをしてたんですが、お手入れし終わって、

リビングから窓を眺めたら、

なんだか私が癒された。

 

やっぱり自分が植えたり育てたりしている植物を眺めれるのっていいな。

生きるチカラが私も湧いて元気をもらう。

 

暮らしのなかに、命を吹き込もう。

ふぅーっと吐いたら、

芽吹きがはじまるような。

そんな世界を暮らしからつくってゆこう。

 

今ある 暮らしの中にあるうちがわのしあわせ。

梅雨がはじまってゆくからこそ、

見つめてみつけてゆこう。

 

センスオブワンダーな世界をそっと。

 

 

たかみでした。(*´_ゝ`)

 

RAINBOW農園の赤玉葱!!

今年はでかい!

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こつこつ、ゆっくり。

 

 

ごーるでんなうぃーく。

みんなどう過ごしているのかな。

なに考えているのかな。感じているのかな。

 

初日の陽気なお天気から

やっぱり間は毎年、雨が降りますね。

 

昨日の大雨ほどはないけれど

今朝も霧雨のような景色が窓から広がる。

少し肌寒く、小さなストーブをつけ、

BGMは、森ゆにさん。

やさしい時間がゆっくり流れてゆきます。

 

昨日は佐賀のシアターシエマさんへ。

人生フルーツがアンコール上映中です。

5月9日までだったかなあ。

来週からは朝イチ上映になるみたく、

今しかないなって。

今がそのとき。

ひでこさんとしゅういちさんに

会いに行ってきました。

 

ずっと観たくて5年ぐらいの月日が流れました。

きっと、次の扉をひらくときに、

観るんじゃないかなって、感じていて。

扉が次々に開かれてゆきながら、

目の前にアンコール上映がやってきて。

あ、今がそのとき。なんだなって。

 

私は上映5分もせずに涙が溢れて、

終わりまで1時間半ほどずっと号泣。

呼吸が苦しいくらいに涙が溢れていたわけなんですが、魂は震え満たされていた。

映画を通じて、愛をたくさんもらったかな。

そして、私は観るべき映画だったんだろうな。と、きっと魂を呼ばれたような、

そんな感覚の。

 

思い返せば、追い風がぐんぐん吹く中。

RAINBOWの想い描きに必要なものたちが

私は映画を通して次々とギフトとしてやってきた。

ラストが人生フルーツだったかな。と。

しっくりきています。

 

この竜巻のような追い風。

すべてをぐるんぐるんと一緒に。

そうして、まあるくなった風が、

RAINBOWなんだろう。

 

ただ あなたが今生きている。

それだけで 愛 なんだ。

 

とゆう言葉をRAINBOWでは、

一番に大切にしていて。

 

そこは、知能や身体、精神、生い立ち、性など、

いろんなことがあるけれど、

すべてをひっくるめて、

みんなおんなじいのち。

ひとりひとりたいせつな いのち 。

愛なんだって伝えています。

 

そして、すべては暮らしから生まれゆくもの。

暮らしの中に闇もあれば、光もあるとゆうこと。

日常がどれほどに大切なことなのか。

人間らしい生き方ってなんだろう。

 

暮らしのなかに学びはあって

愛がたくさんと溢れている。

 

RAINBOWってなんやって

一言では言い表しずらいんだけど

生きるってことなんだろうなって

やっぱりおもうわけです。

 

居場所 とか、 そういったのの先にある。

共に生きるおうち。みんなのおうち。

 

自宅や職場ともまたちがう、

ひとりひとりへの生きる命を繋ぐおうち。

 

出逢い 導き

様々にご縁があるみんなと

たくさんではなくて少人数で

心と心通い寄り添いながら

暮らしに繋がる手仕事をしてゆきたいと

想っています。

 

みんなのおうちだから。

みんなでつくるんだ。

 

農園部では、岡村さんが描いた地図をもとに、

永遠と紡ぎつくってゆくでしょう。

縄文時代のようにみんなで分け合えるような

農園を目指して。

ちいさな里山づくりのような。

 

工房たね部では、

たねがゆっくり芽をだしてゆくように。

ひとりひとりがゆっくりゆっくり

なにかを生み出して

生み出す側も

それを手にとる側もきっと

暮らしの中、生きる中で光が

やどってゆくでしょう。

 

 

soraは生きる光がそっと循環してゆく。

バトンを紡ぎ繋いでゆく。

想いがすべて愛となり

巡りゆく そんな瞬間たちが

産声をあげるでしょう。

 

心の休息処、ひかり では、

そんなRAINBOWで

すこしのあいだを共に暮らす。

共に人間を生きることで生命の泉が

溢れてゆくことでしょう。

 

 

だれもが特別で だれもが普通。

みんなおんなじ人間。

おんなじ命。

 

できることをできる範囲でやってゆく。

無理はしない。

コツコツゆっくり、つくってゆく。

完成形なんてなくて

すべては生きものであるのだから、

暮らしとも、共に生きる。

 

哀しみも嬉しさも寂しさも

虚しさも怒りも楽しさも喜びも

全部が人間に必要な栄養。

否定しなくてよくって

なるべく受け入れながら生きてゆく。

もがきながらも

今を愉しみながら

生きてゆく。

 

そんな暮らしを生きてゆきながら

息を引き取って今世を卒業できたら、

どんなに贅沢で幸せなんだろうか。

 

 

だからといえど、

RAINBOWは、福祉施設にもNPOにもしません。

したくないのです。

ふらっとな状況、環境。

暮らしの一部でありたい。

 

分ける必要なんて、ないじゃないですか。

 

みんなおなじいのちなんだから。

 

これが私の想い描く目指すところ。

 

分けてしまう世の中で、

RAINBOWの想い描きをなかなかすぐには

むつかしいとこもあるけれど、

私は、これからも諦めずに、信じて、

こつこつ歩んでゆく。

 

そう、人生フルーツのように。

 

 

風が吹けば、枯れ葉が落ちる。
枯れ葉が落ちれば、土が肥える。
土が肥えれば、果実が実る。
こつこつ、ゆっくり。
人生、フルーツ。

 

 

ーーー

 

今日もRAINBOWのブログを

読んでくださりありがとうございます。

 

RAINBOW農園。

循環ちっくな自然農で

果樹たちや野菜などを

みんなで育てています。

 

果樹のそばに野菜を植えたり。

米糠や落ち葉、籾殻、竹の腐葉土などを

ときどーきふりかけながら。

(気分です。笑)

 

そら豆や苺も豊富で、

今年はグリンピースが盛んです。

岡村さん、コロッケすきだからなあ、

5月の作業はコロッケにしたいなって、

じゃがいも植えてますが、

イノシシくんに半分掘られました。笑

だからといって、

イノシシ除けはつくってません。

日々、奪い合いのような分け合い。

 

3年目のクヌギもおおきくなってきた。

岡村さんからもう少しクヌギもらおうかなあ。

紅葉も植えたいな。

 

RAINBOW農園。

ちいさなちいさな、農園。

ちいさなちいさな里山づくり。

 

不可能なんてことはなく、

すべては可能になるはず。

 

信じていればきっと。

 

コツコツゆっくりでも、きっと。

 

 

たかみでした。◯

 

クヌギ3年目

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人生フルーツ

 

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出逢いたい。

 

土曜日。

 

今日は、

アトリエRAINBOWの松井ちゃんも

RAINBOW みんなのおうちの日。

 

10時前から、「おはよー」と挨拶の声が

RAINBOWの中で響いてゆく。

お天気は曇り空ですっきりしないけれど

お顔見て声を交わす、

そんなエネルギーは、

なんだか元気をくれます。

心地よく 今日もスタートしたとゆうわけです。

 

敬子さんは、工房で粘土をこねてつくって。

松井ちゃんは、

アトリエRAINBOWでヘナやカットといった髪のお手入れを。

愛さんは土曜日は学校がおやすみで

朝からRAINBOW。

今日は、

数ヶ月前から一緒に始めたちぎり絵

和室でしています。

そんな和室のテーブルで、私はと言いますと、

今日は、お便りを折ったり、

芽の様子を観察したり…

みんなにチョコチョコ会いにいったり。(笑)

ブログを今こうやって書いていたり。

アトリエの予約の空き時間は、

そんな感じで過ごしています。

 

こうやってブログを書いてる横で

愛さんはちぎり絵の最終段階にもがき

うずくまっていますね。

なにかを生みだす前のもがきのような。

 

私は静かにそっとブログを横で書いています。

 

先日、福岡市南区の方まで、3年ぶりに視察に、

伺いました。工房まるさん。

 

私が想い描くRAINBOWのイメージに

近いものを感じ、

想いや考え方もリンクしてシンクロ。

 

現地にゆき、直接、お話が聴きたい、見たい、

感じたい、触れたい。と、

すぐに連絡をとり、

今回、お時間をいただくことができました。

本当にたくさんのお時間をいただきながら、

お話を聴いたり、伝えたり、と、

そして、

まるのみなさんにも触れ合えて。

とってもあたたかくやわらかい時間を

過ごすことができました。

 

まるのみんな、スタッフさん含めて、

目がキラキラ、

身体中から生きようとするエネルギーが

湧いている。

 

そうやって、

まるの工房のなかの空間も

生き生きとしていて、呼吸がしやすい。

 

私のほうがゆるんで、のびのびと

させていただいたんではないかな?

 

緊張よりもゆるんだ。

 

それって、なかなかむつかしいことであって、

たいせつなことであること。

そんな雰囲気をみんなでつくるまるさんたち。

いいなぁ と純粋に想い感じました。

 

私が想い描くRAINBOWは、

現在の状況ではまだまだそこに到達はしていないのだけど、ゆっくりゆっくり、

本当にゆっくりと歩んでいます。

 

歩めているのか?と、何度も自分に問うような瞬間なんて、山ほどにありながらも、

もがき迷い、振り返り、立ち止まり、歩む。

色々な感情も状況も抱きしめ、噛み締めながら、

生きています。

 

去年の秋に、

35年分の自分自身との向き合いに一旦区切りを

つけたところで、

私はRAINBOWの土台から

また基礎がためのような日々を過ごしています。

 

すべては、暮らしが教えてくれる。

大切なこともヒントも

暮らしから生まれ、日々に繋がり、

夢や希望を支え光をくれる。

 

毎日にありがとう。なんです。

 

どこに発信をしてゆけばいいのか

伝わるのか 届くのか

日々 考えています。

だけど、考えても 今は今でしかなく、

私は私でしかないわけで、

今、私ができるカタチで伝えてゆくしかない。

 

こうやってブログであったり、

お便りやSNS上あったり。

時間はかかるかもしれないけれど、

コツコツと、ゆきたいと想っています。

 

今日は、肌寒いなあ。

太陽がでてなくて、少しひんやりと

してきます。

 

それでも、RAINBOWのなかや、

RAINBOWにいるひとりひとりの心の中は、

冷えずにあったかくいてありたいな。と、

そう想いながら。

 

今日もRAINBOWブログを読んでくださり

ありがとうございます。

 

 

陶芸作家である鈴木敬子さんが

作陶している工房。

名前は、工房たね。

 

RAINBOWでは、

工房たねの部員を2名、募集しています。

体験とか教室とかではなくって、

部 のようなイメージです。

部員の募集では、

18歳以上のハンドキャップがある方を

募集しています。

 

◎ハンドキャップとは

〔身体上 または精神上の〕障害◆

けがや病気などが原因で身体の一部

または精神が正常に機能しないこと。

 

工房たね で

共にひとりひとりが

それぞれに光を生みだす 

そんな時間を刻みたい。

まずは粘土かもしれませんが、

ひとりひとりに寄り添いながら

好きなものや合ったものなどで

モノづくりをしてゆきます。

 

手先が不自由でも、麻痺があっても、

車椅子の方も、耳が聞こえなくても、

目がみえなくても。

声がでなくても、言葉を話すのが苦手でも。

色々気になっても、

忘れやすくても。

 

一緒に 工房たねでモノづくりを。

 

これを読んでお知り合いやご家族など、

ピンとこられた方は

RAINBOWにご連絡ください。

もしくは、

こういったとこに伝えるといいよ、なども、

あれば教えてください。

 

出逢いたいのです。

RAINBOWを待っているみんなに。

 

 

だれも排除しない。
みんなおんなじ命。おんなじ人間。
流れる時のはやさの感じ方や
生きる時間は違えど、
生きて流れている時間はみな平等。

 

自由ってなんだ。
わたしらしいってなんだろう。
特別や個性ばかりが溢れてくなか、
普通はだめですか。

みんな普通で、みんな特別なんじゃないですか。


だれが普通で、だれが特別、
どうしてわけられるんですか。

 

生きててもいいんですか。
生きていたいから生きているんだ。
だれのために、じぶんのために。
なにがしたい?なにをしたい?

 

生きるって命って。

 

RAINBOWで、
本当の意味でまるいもんを生みたい。

 

生みたいのだよ。私は。

 

たかみでした。( ´_ゝ`)

 

桜の木なんてないのに

桜の花びらが舞い降りてきて。

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宇美八幡宮にて

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歩む。

 

気がついたらもう4月も5日。

足早にすぎてゆく春は、

いつもあっとゆうまである。

そんな春の樹、桜も一瞬なのである。

 

春の雨が降り続いて、

ずいぶんと土や草木たちが湿った。

風は少し冷たくて、

桜の花びらも道のあちこちに散っている。

 

もうすぐ春もおわるなあ。なんて、

すこしだけ感じるこのごろ。

 

そんな中、アトリエRAINBOWのお便りが

久しぶりに完成しました。

もう、書くことはないのかな、と、

RAINBOW便りに移行していたもので。

そう思っていたんですが、

きっかけは、新しくメニュー展開を考えていて、

それらの紹介をしようと、書いたはずが…

私、やっぱり、美容のことを書かずに、

お便りが完成いたしました。(笑)

 

だけど、それでいいかな。

それが、いいのかな。と、

自身で納得をしているわけであります。

 

とゆうわけで、ブログで少し説明しようかな。

説明と言えるほどではないのですが。笑

 

アトリエRAINBOWは、

シャンプー、カットの専門で、

加えて、オゾンスパがあり、

染色系の取り扱いは天然ヘナのみ。

 

パーマやヘアカラー、縮毛矯正など、

化学薬剤を使用した施術がありません。

しかし、スタイリングなどは、

私の好みのものもありますので、

全てがオーガニックスタイリング剤ではないです。

とゆうのも、

自然のモノたちを好みますし、

自然のモノたちでの髪のお手入れ処ですが、

科学を否定しているわけでもないからです。

パーマやヘアカラーは、

好きであれば、

できるお店でたのしんでもらいたい。

私自身も、染色は天然ヘナ派ですが、

パーマは、かけています。

(いつもじゃないよ)

気分がかえたくなったり、

日々の中にほんの少したのしみを

加えるようなそんな感覚です。

 

もちろん、やりすぎは頭皮や毛髪、

身体への影響がありますので、

私自身は、それを理解した上で、

自身にしているわけです。

 

アトリエRAINBOWは、

そんな施術は、ないけれど、

スタイリング剤だけは、

色々な場面や雰囲気、

気持ちに合わせて、

スタイリングできたら、と、

私の好みばかりですが、

お仕上げの際にそれらを使用しています。

もちろん、

オーガニック、天然由来のスタイリング剤も

使用します。

混ぜたりもします。

 

そんな中、

今回、メニューが新しく加わったのは、

天然ヘナについて。

 

今までは、純粋の天然ヘナのみ。

オレンジ一色だったのですが、

少しオレンジをやわらげるように、

インディゴをまぜた色も取り扱いしてゆきます。

 

茶 ベースや、

もうすこしやわらげた、

黒茶 ベース。

 

ヘナをされてる方は、わかるかと思いますが、

白髪染めではないので、

ただ植物の色を髪にのせる。とゆう感覚です。

しっかり染めたい方には、

あまり向かないような気がしますが、

こればかりは、してみて、

手触りや仕上がりを体感して自分自身の納得で、

続いてゆくものではないかな、と、

私は想います。

 

私は、ヘナの色も手触りや感覚が大好きですし、

歳を重ねてゆくなかでの白髪も

パートナーのように

付き合ってゆきたいとゆう感覚なので、

続けてゆけてるんだと想います。

 

茶や、黒茶については、

ハーブも混ぜて

頭皮や毛髪に健やかに保てるサポートを

してゆきます。

 

加えて、いつものオゾンスパもですね。

これも、健やかに保つサポートのひとつ。

 

だけど、

本当に頭皮や毛髪の健やかをサポートするのは、自身の暮らしだとゆうことを

忘れないでください。

 

食べる。眠る。動かす。排泄する。

 

身体の循環が、心の循環となり、

これらがしっかりと巡り

頭皮や毛髪が生き生きとするとゆうこと。

 

髪は、神であり。

神聖なる域である。

 

頭皮や髪の状態で、

身体や心の状態もわかる。

毛髪ってすごいんですよね。

一本で、人のいろんな情報もわかるのですから。

 

そんな大切な髪をお手入れさせてもらえる

私は、ありがたいばかりなのです。

そして、

美容師の仕事できっと、

闇に光注ぐような、

心と心の循環もできると、心から信じていて、

祈りや願いを抱きながら

私はこれからも美容師がしてゆきたいなと、

想うばかりなのであります。

 

できるだけ、ながく。

長く、永く。

立っていたいな。

 

シャンプーしたいな。

 

だから、足を運んで、

髪のお手入れをさせてくださるみんな、

ありがとう。

お手当てをまだまだしてゆけたらと、

想っています。

 

だれかをお手当てするとゆうのは、

じぶんもお手当てするとゆうこと。

 

じぶんでじぶんのお手当てができてこそ

きっとだれかにお手当てができるのだ。

 

じぶんをって、

なかなかむつかしいもんだけど、

ゆっくりゆっくり

私自身もじぶんにお手当てする日々なのですよ。

 

アトリエRAINBOWで

循環されている私の心と身体は、

私が今日を生きる光に満ちている。

 

まったくしまりのない文章なのだが、

ありがとうなのだよ。

 

今日もRAINBOWブログを読んでくださり

ありがとうございます。

 

3月末で、私の美容師の恩師たちが

美容師を引退されました。

8年ぶりに会いにいって、

一緒に過ごしてきました。

まるで、昨日まで働いていたような、

そんな月日の距離なんてなんにもないような、

時の過ごし。

 

私の心の美容師軸を

育ててくださったご夫婦でした。

 

もうみることがないカットしてる姿。

ひとつひとつを心に焼き付けた。

教えてもらったひとつひとつが、

とても愛おしくて、

私は、2人からバトンをもらったかのように、

今までとはまた、違う気持ちを

新たに加えて、今美容師の道を歩んでいます。

 

あんまり美容師のことを

口にださない私なのですが 

たまには、いいか。こんな話も。笑

 

いつ終わるかわからない人生は、

今日も足早に過ぎてゆく。

想うよりも、うんと短い人生。

大切に生きるなんて、

言葉ではすぐゆえるけれど、

実際はどうかな?

大切に生きてみようじゃないか。

大切に生きるってことを

考えることから、まず、はじめても、

いいんじゃなかろうか。

 

たかみでした。(*´_ゝ`)

 

 

卒園や卒業、入学、新生活。

変わらない景色のように感じる春にも。

色んな春がある。

みんな おめでとう。

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おめでとう。ありがとう。

 

今年も春分の日を迎えた。

おめでとう。ありがとう。

 

今を生きるこの瞬間、ひとつひとつに、

儚きも尊くも愛おしさに溢れる。

 

我が家の息子も16日で、保育園を卒園。

いろーんなことがありすぎて、

語り尽くせないぐらいの日々。

 

なんだかもう、

フィナレーのようなあたらしいスタート。

そんな風に感じています。

 

我が家は、多様な家族なうえ、

ひとりひとりが抱えていることがらを

この出逢いから共に学んで成長していっている。

不思議な輪の中にいるなあ と

いつも感じています。

 

個人的なInstagramには、

つらつらと呟くように書いてしまったのですが。

 

Instagram

https://www.instagram.com/p/C4rhcumPZR1/?igsh=MTM3am85emRrbWVhdA==

 

また、ブログでも色んなことを

想いを風にのせるように書いていけたらいいな、

なんて、想っています。

 

書くって、やっぱり、そのときが、そのときで、

同じことを時を越えて書くのは、

わたしはむつかしいのです。

また、そのときがきたら、

きっとここにも、なにかを書いて、

だれかへと伝えてゆくのかな。

きっと、おなじようなキモチを

抱えているひとなんて、

たくさんといるんだろうから。

 

春分の日は、

ゆるゆる過ごしながら、

家族ミーティング。

 

今から出逢う色んなことについて、

私、敬子さん、そして、息子の愛ぼんと、

3人でおはなし。

 

その後、土産神様である大國主神社さんへ。

毎年、春分の日は、ご挨拶にいきます。

強風でつよいつよい風が吹き抜ける。

冷たい風が頬を包む。

だけどなんだか、心の芯は、しっかりしていて、

寒さもあるけれど、感じないような、

そんな感じだったな。

 

わたしたちの大切な樹。

ムクノキさんにもご挨拶。

 

その後、宮地嶽神社にもご挨拶しにゆき。

っと。実は、

今年、敬子さんからもらった龍の御守り。

どうやら、身代わりになってくれたらしく、

いなくなったのです。

そこで、敬子さんと息子からひとつひとつ、

御守りを新しくもらったわけです。

ありがとう〜。

 

2倍に守ってもらえそうだ。

 

その足で、戸畑の蒸しまるさん。

ゆるゆるとユタさんと過ごした午後。

夕方から演奏会があるため、

あまり長居ができなかったけれど、

やわらかい時間を過ごしました。

そして、

私と敬子さんが紡ぐ。

繋ぐプロジェクトがいよいよはじまるような、

そんな風に吹かれながら。

 

北筑高校の定期演奏会にいったわけです。

やこりんごのやこさんから、紹介してもらい、

演奏会のご縁をもらいました。

 

私といえば、みなさん、ご存知ですね。

吹奏楽大好き。演奏会大好きなのです。

 

北筑高校の演奏会は、はじめて。

北九州ソレイユであり、

人が溢れてゆくばかりにわんさか。

席あるかなぁっと、うしろのほうに三席みつけ。

ホッとしたのは、つかのまで、

素晴らしい演奏会に、心奪われて、

後半から号泣。号泣の嵐。

 

定期演奏会といえど、

吹奏楽三年生の卒業式みたいな演奏会。

 

愛しかない そんな演奏会。

メッセージもつよくつよく、

私は、春分の日に、この演奏会で、

たくさんのメッセージをキャッチして、

心に今、抱いています。

 

やこさん、ありがとう。

北筑のみなさん、本当にありがとう。

 

心がひたひたに満ちてゆく。

そんな帰り道。

 

たいせつにしたい 今とこの先と。

今までを生かして。

 

また歩みだす、春分の日から。

 

今日もRAINBOWのブログを

ひらいてくださり、ありがとうございます。

 

今日は整体で身体を整えて

本と美味しいごはんで心を満たそう。

 

愛は目の前にたくさんと溢れていて

それはだれにでも平等である。

心の模様で、愛にも悪にも変化する

人間のつくりだす世界って

不思議なもんだなあとつくづく感じます。

 

すべてが恵みだって言われても

すぐにはわからないし、うけいれることなんて

絶対にむつかしいこと。

私は、全てが恵みで意味があることだと、

想えるのは、きっと道を歩んだ先の今だから、

振り返ってみたときに言えることであって、

今、そこを歩んでいるときって、

なかなかそうはおもえないんですよね。

心が壊れているとき、

そんなすぐには、すっと言葉は

沁みてゆかなくて。

 

だけど、魂って、光を求めてるから。

ちゃんと、知らず知らずに、

SOSをだしてくれていて。

きっとゆくべき道へと、導いてくれるんだと、

私は想っています。

言葉は、あとからついてきて、

納得するときがくるのかな。

 

なーんて。

 

喜びも哀しみも愛したいね。

愛していこうよ。今は愛せなくていいから。

 

とりあえず、今日を生きることから。

 

はじめてゆこう。

一緒に。

 

たかみでした。( ´_ゝ`)

 

息子 卒園しました〜の記念撮影。

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ひかり。

 

 

新月が過ぎた。

朝の光が今日も眩く、私を照らす。

深い闇の影を遠く遠く

遥か彼方へ連れていってくれるような

そんな光と風と。

 

昨日は、たのしみにしていた、

高炉台ミーティングへと足を運びました。

 

敬子さんも出店をしているなか、

様々な方々とも、

お久しぶりや懐かしみな再会で

紡がれていった。

 

ゆるやかに刻を感じて、

心のお散歩をしているような

そんな感覚に満ちていた。

 

もちろん、たのしみにしていた音楽にも

酔いしれるように 魂がゆれた。

音を生み出して言葉を紡ぐ

歌い手さんたちの光は私のハートを

やさしく包んでくれた。

言霊と音を光や愛を紡いで

みんなの魂があつくあつく、

なってゆくのを感じた。

きっと 空を突き上げながら、

地上を掘っていって、

ぐるっと、まわる。

星まわりのようなまあるいえんを描くように

そんなエネルギーを感じた瞬間ばかりでした。

 

儚さも尊さも愛おしさも

ぜんぶ味わうような。

 

高炉台公園とゆう場所には、

はじめていったのだけど、

とても、その公園そのものからのメッセージが

つよくて。

 

私はなんだか、心地がよくって、

自分が自分と統合されたような気になったんだよ。

 

生きてる って

暮らしを歩むなかで忘れがちになることも、

ぜんぶをヨイショって、置いて、

大の字で空に浮いているような、そんな。

 

 

ここのところ5年前のことを

想い返していた。

アトリエRAINBOWは、今年で7年。

5年前といえば、

そう、あの頃だ。と、

私にしかわからない感情なんだけど。

 

生きる喜びや光、愛を伝えてゆく

そんなお仕事を美容師でできたらって、

アトリエRAINBOWをスタートした。

 

それを本格的に、

伝えてゆきはじめたころが、5年前。

 

みんな色々あるし、私も色々ある。

深い闇にいたとしても、

みている光の景色や感じる愛を

私は忘れたくなくて

 

もう戻ってこれない 

今しか生きていれない

この星の愛おしさを

紡ぐばかりの日々でした。

 

今も芯の部分はかわらずに、いる、

わけなんだけど。

 

そうやって それからも色んな愛の旅をしてきて

わたしは今RAINBOWにいる。

 

RAINBOWとゆう 色んな光が宿る おうちに。

みんなのおうちにね。

 

 

待たせたよね。ごめんね。って、

藤井風くんの歌詞にあるんだけど、

そんな気分なのです。

 

2024年が終わるまでに、

必ず、と想っていた、

自分自身との向き合いを

私は2023年から旅をしている。

 

今までみたこと感じたことのないような

深く深く深海のような暗闇も感じながら、

それでも、光をみて、愛を感じ。

 

2024年 現在の私がここに いる。

 

これからも、

 

届けたい。伝えたい。

 

私が私を。私の光を。

 

そして

光を紡ぎながら、

だれかにそっと光から灯りを灯せたら。

 

今日もRAINBOWブログを読んでくださり

ありがとうございます。

 

長年聴いてます。

バオバブさん。

いつもスピーカーから聴いていて、

はじめて生で聴いた。

 

大好きな音が流れてきて

瞳をとじながら、

音に風に太陽の光を感じた。

 

涙がでたんだ。

 

瞳の奥から じゅわっと。

 

魂をそっと 抱きしめられて。

 

でもさ、

 

抱きしめられたようで

あの瞬間、

本当は、自分が自分を抱きしめていたのかもって

想うんだよ。

 

今日も世界は廻ね。

ひとりひとり それぞれの世界が。

 

心模様で、色んな世界を生みだす

この世界は、宇宙より宇宙だと想うんだよ。

 

愛おしいんだよね。

 

いつかだれかに話したけど

いやいや、いつも話すんだけど

もうこの景色見れないって

なんだか愛おしくうつるんだよ。

 

そうやって 生きてんだよ 私は。

 

生まれてきてからの色々なんか

眩しくて感じないくらいに

地球が美しくうつるんだ。

 

だから わたしは 今 生きている。

 

生き続けているんだよ。

 

 

ありがとう

いてくれて

 

たかみでした。 ◯

 

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根っこづくりから土台づくりへ。

 

わたしの愛してやまない淳平さんの歌が、

なんと、なんと、

携帯電話から流れるようになっている。

今までは、CDのみで聴いていたのだから、

またちがった感覚で今日は聴いていて、

それはそれでまた、心地よく。

久しぶりに寒波で寒いのだけど、

心はあったかいもんです。

淳平さん、ありがとう。

10日のライブをたのしみにしています。

 

さておき。

少し早いかなー?とは、思いつつも、

今年は暖冬。気温も上昇。

今日の寒波をこえたら、15度が続くようなので、

農園での種蒔きをスタートしました。

今年は、2025年度に向けて、

里山と、農園の二段目も

お手入れをしてゆきます。

 

農園の二段目なのですが、

二段目とはなんぞや?って話ですよね。

実は、農園は、一段、二段とあり、

一段目には、すでに果樹やクヌギ、野菜、

お花などを育てています。

どれもこれも、

応援してくださる方、辿り着いた方々と、

そのとき、そのときに、

植えたり、種蒔きをした生命たちです。

 

二段目は、実は3年前に、根っこだけ

みんなでつくっています。

根っことゆうのが、虹の畝。

もう、跡形も見えなくなってきていますが、

みんなでせーのっと、手を加え心をかけた、

そんな瞬間がありました。

そこには、お花の種を蒔いています。

毎年、春には、

様々な種類のお花がお顔だしたりもします。

 

一段目も二段目も、

自然のチカラとみんなの愛で

循環していっている。

それを日々、暮らしの中で守りつつ、

RAINBOWと共に、地域と共に、在る。

 

RAINBOW 農園。

 

2階が出来上がる頃には、

二段目をスタートしたいとゆうのは、

ずいぶんとあり、2階の作業が進む中、

今年2024年から、ゆっくりと二段目のお手入れを

はじめてゆくこととなりました。

 

二階の心の休息処に辿り着いた方は、

きっと農園との繋がりが深いものに

なるんだろうと想います。

その土台づくりをはじめてゆきます。

 

岡村さんが、2021年に描いてくれた案をもとに、

それを膨らませて育ててゆく。

 

私と敬子さんは、

それぞれ美容師や陶芸の時間とは別に、

農園づくりをしてゆきます。

ふたりでこつこつ、と、

毎度のごとくしていますが、

農園サポーターさんを2名サマ募集しています。

 

体力なくてもよいですし、

毎日行かなきゃ、とかでもなくて。

少しの時間だけでも、よくて。

 

 

大切なのは、

RAINBOWの在り方、想いに

寄り添い、

だれかのために、なにかがしたい、と、

あるならば、それだけでいいんです。

 

すっごい見果てぬ道の先を歩むような

そんな感覚になるかな、と、

想います。

だって、辿り着く方々、

必要な方々の存在やお顔なんて未知なるものだから。

 

だけど、だからこその、

想いが溢れていったりもする。

 

循環って、そんなシンプルなもんなんじゃないのかなって、私は想うのですよ。

 

自然農だから、循環農園。だけではなくて、

想いもそこに在るから、

根を種を花を通じて

目にはみえない光を届けることも

あるんだから。

 

ぜんぶあったかく まんまるく

ひっくるめての循環農園ってことなんです。

 

見えないけれど、まだまだ未知なる果てを

愛おしむ時間を一緒に刻みたい。

 

いや、ワタシ、ひとりでも

敬子さんとふたりだけでも、

もちろん しますよ。

 

しばらく様子をみて、

なんだか心が動いたりしたときでもよいです。

 

どんなタイミングでもいい。

 

スタートが一緒じゃなくてもいい。

 

ひとりひとりのちょうどよさは、

ちゃんとあるんだから。

 

そのときに、連絡をひっそりしてきてください。

話し合いながら、

一緒にコツコツゆっくりと

誰かのための農園づくりを。

 

想いを分け与えながら循環していこう。

 

今日もRAINBOWのブログを読んでくださり

ありがとうございます。

 

珍しく、今日は、

アトリエRAINBOWのお部屋から

ブログを書いています。

 

風がひんやり冷たいけど、

太陽に照らされて緑たちがキラキラ。

眩しいな。

3月になり、そうだ、

3月26日でプレオープンから2年が経つのか。

ようやく、ここまできたのか、とゆう、

自分にしかわからない感覚があります。

 

長い永い旅路。

まだまだ、長い永い旅路。

 

今は今でしかないものだけど

今は、ずっと今では、続いていかない。

深く尊く儚くもあり、愛おしいもんです。

 

生きてるっていいよ。

 

今日もできることをしたい。

だれかのために。ゆっくりこつこつ。

 

たかみでした。(´ー`)

 

農園付近、蕗の薹パトロールにて。

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3年前の二段目 根っこづくり。

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