福岡県 遠賀郡 岡垣町 RAINBOW みんなのおうち 【虹色日和】

言葉を紡いで まんまるい世界に。ひとつひとつの光でまるとなる。

わたしの声。

 

寒いなあ。とっても。

だけどまだまだ、ぐんぐんと寒くなるみたいだ。

昨日から雪がちらほらと舞い落ちる。

北風びゅうびゅうとそんな日々。

 

昨日は、母とお墓参りに行ってきました。

年末には必ず、

お墓のお掃除と今年の御礼のご挨拶へ。

 

雪舞うなかのお墓参りは、極寒!!

帽子をかぶってないと頭も寒い。

耳はキンキンと冷たい。

ああ、冬がきたんだなあ、と、

思わせてくれる。そんな一日でした。

 

母と通う、お墓参りの道。

あと何回、一緒に通れるのだろう。

昨日は、そんな想い出深き道中にある、

母が仕事していた小屋で、

わたしの育ての父さんのひとりが、

久しぶりにお仕事していました。

 

母の仕事時代の社長でもあり、

私にとっては、

お父さんと呼べるひとのなかのひとり。

 

会いたかったけど、

なかなか会えずに時は、15年ほども過ぎていて。

すっかりおじいちゃんになっていたわけなんですが、90歳、まだまだ現役の大工さん。

それがまた、90歳にみえないほどの

パワフル元気のよさ!

かっちょいいなあ って感じます。

 

実は、6年前に喉の手術をして、声帯がなく。

声がでない。ので、

小型マイクを喉にあてて、

声をだし、おはなしをしてくれます。

話には聞いていたけれど、

実際に見たのははじめてのこと。

 

一体、どうゆうことなのか、まったく

わからないのですが、

なんだか、すごいなあ、と感じるばかり。

と、同時に、

声って、言霊の大切さを

肌身に感じさせてもらえた、そんな瞬間でした。

 

この声。

いつも呼吸をしている口から、

喉より、発せられているわたしの声。

 

だれかになにかを伝えるとき、

わたしがわたしと対話するとき、

全ての瞬間に言霊は、宿っていて。

 

言葉の魂は、喉を通り口から生まれゆく。

 

言霊を大切にしようって

いつも想いながらも、

生きていると色んなこともあって

やっぱり想ってもないことを

発してしまうときもある。

人間だもの。

そんなとき、自分を責めてしまいがちなんだけど

やさしく受け入れて自分の感情を認めてあげる。

私はそういった部分も大切に過ごしています。

 

昨日、喉にマイクをあて、

声を出しておはなしをする様子を

肌身に感じた私は、もっともっと発する言葉、

自分の声を大切にしたいと想いました。

 

言葉ではうまく言い表せれないのだけど。

 

わたしは、わたしの声を大切に。

言葉の魂、

ひとつひとつをあたたかく。

ぎゅっと抱きしめるように

生んでゆきたいなって。

 

今日もRAINBOWブログを読んでくださり

ありがとうございます。

 

そんなブログを書いている今日は、

週に一日だけのsoraの日。

 

Instagramでも、お便りをスタートしました。

わたしは、お便りにすると、なにやらどうやら、

発信をしやすいようだ。

 

ブログのほうでも、ゆるっと繋いでゆきます。

 

ーー

 

いつかの光がここで光放つ日まで
わたしたちができることで
この空間を守りゆく。

 

喫茶やカフェとゆう言葉よりも
おうちに遊びにきたり
おうちに帰ってくるような感覚が
しっくりとくるsoraのお部屋。 

 

私たちの暮らしがまるごとに
あらわれているのが
今は週に一日だけのsoraの日なのだろう。

紡ぎ繋いで続いてゆく。


月曜日だけの物語。

 

週一のsora 便り

 

ーー

 

日々の暮らしの中のおうち料理。

私たちの暮らしそのまんま。

ゆるっとしているわけですが、

ジャムつくったり、ごはんつくったり、

今日も暮らしの中の一部である。

 

日常が1番大切で

日常のなかに生きる光は、

たくさんとつまっていて

愛が溢れている。

 

ここで、私たちは今日も待っているんだ。

 

今このブログを読んでいる

あなたを。

 

会いにおいでよ。

 

 

たかみでした。(*´_ゝ`)

 

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