そろそろ梅雨明けかな。と、
思うようなお空のお天気。
今日は、午後前から大雨注意報。
わたしごとですが、
7月のアタマに今年もひとつ歳を重ねさせて
いただきました。
梅雨の中の束の間の晴天。
おぎゃーっと生まれたときも、
どうやら晴天だったそうなので、
生まれ日のお天道様は、
なんだか落ち着き安心に満ちるのです。
コロナ後から、
後遺症と言われてるものが続く中、
なかなか体力も戻らないわけなんですが、
お天気の中、少しお外にでたいものだし、
久しぶりに田川の実家へと帰りました。
と、言っても、
母も連れ出し、下関へとお出かけ。
本当は水族館目的で、行ったんだけど、
母が唐戸市場に興味津々すぎて、
唐戸市場にも立ち寄り。
人の多さと暑いのなんので、
それはもう。（笑）
久しぶりの唐戸市場を
楽しんだわけです。
フグの唐揚げも好きだけど、
わたしは、やっぱり海老フライが好きです。
おっきいんですよね、唐戸市場の海老フライ。
鯛やらカンパチやら
ぷりぷりしていて最高です。
欲を言えば、巻き寿司ちっくな
レタス巻きなども豊富にあればいいなぁと、
密かに思っています。
キラキラした海は本当にきれいで
きもちよくて。
あっおい青空も見上げるだけで
元気になる。
時は、ぐーんと遡るのですが、
23歳の頃に、勤めていた美容室のオーナーに、
誕生日は、
おめでとうを言われるだけではなくて、
親だったり、お世話になった方に
感謝を伝える日とゆうのを教わりました。
誕生日に限らず、
感謝の気持ちや想いは
いつだって伝えれるときに
伝えたいなあ、と、
今もよく想うこと。
実家をでて、
誕生日の日に電話だったり連絡とることはあっても、一緒に過ごす、なんてことは、
ずいぶんとなくて、
考えてみたら10年以上ぶり？
そして、
一緒にお出かけしながら過ごすなんてことは、
生まれてはじめてのことなのかも、
と。
すっかりおばあさんになってしまった
母ですが、手を繋いで歩いた唐戸市場。
直接言うのって、
なかなか照れくさいし恥ずかしいんだけど
育ててくれてありがとう、と
帰り際に伝えました。
そして、
姉や、周りで支えてくれる方々にも想いを。
なんだか、
おめでとうを
たくさんいわれるよりも
やさしくほっこりする感覚。
なにごとも、自分から。
伝える。渡す。届ける。
これからも、それを大切に、
人と人の繋がりを大事に
生きていきたいなと想うのです。
今日もRAINBOWのブログを
読んでくださりありがとうございます。
期待して、なにもなくて、
寂しくなるくらいだったら、声に出そう。
助けてほしいと、思うことがあったら
こわくても 震えても 小さな声でも
声に出そう。
まずは自分から。
繋ぎたい手を差し出してみること。
勇気は希望に変わり、愛になる。
それは
相手に届いたとき
やさしい やさしい 光となる。
そんな循環。
はじめてみよう。
RAINBOWがOPENしてる
月曜日、火曜日、金曜日、土曜日は
10時から15時までは開放してます。
喫茶や陶芸、髪のお手入れじゃなくても
ゆるみにきてください。
逃げてきたっていいんだよ。
そっといたいときに、きてもいいんだよ。
きたからって、
なにかしなくちゃいけないとかもないんだよ。
みんなのおうちに、
自分も帰ってきたかのように、
過ごしてもらえたらと想います。
今日はこのへんで。
たかみでした。^ ^
唐戸市場の海老フライ。
