風がびゅんびゅん吹いている。
つおいつおい朝。
昨日の穏やかな青空とはちがい、
うっすら黒い影の曇り空であります。
ここ数年のいろんなことが、
いよいよ。ってゆう感じで、
なかなか慌ただしい日々を過ごす毎日。
どんな日々であれど、忙しい、忙しい、と、
こころをなくして過ごしてゆくのだけは、
さけていきたいな、と、
おもうところであります。○
さておき。
立春から戻ってまいりました。
循環喫茶soraのおむすび。
おむすびであれど、今回は焼きおにぎり！！
ちまたの飲食店様みたく、
お昼の定食！ランチ！っではなくて。
循環喫茶soraでは、
流るる時間に余白がはいるような、
そんなひとときであってほしいとゆう想いもあり、ひと息にホッとつけるような、
メニューばかりとなっております。
おやつ感覚にも楽しめてホッとできる
焼きおにぎり。
こちらの焼きおにぎりですね、
実は私が学生時代、
外現場でのお仕事の帰りが遅く、
暑さで食欲も無い母へ、
夕飯にと、つくっていた焼きおにぎり。
母が、これなら食べれる、と、
美味しい、美味しい、と、
笑って食べてくれたのを今でも覚えています。
思い返せば、半年ほど前も、
心身ともに弱る母に、
久しぶりに焼きおにぎりをつくりました。
久しぶりにたべるって、
好きだったんよ、美味しくてって。
覚えていてくれたんだなぁ、なんて、
ちょっぴり照れくさくもなったわけですが、
やっぱりその声が嬉しくて。
なんだか、安心してきます。
私自身がそうなんですが、
心身共に元気がないときこそ、
やさしくてあたたかいものを口にすると、
元気がホカホカと湧いてきます。
あったかいゆうても、
アツアツ、の方じゃないですよ。（笑）
想いのほう。
たべものって、
すごいなぁって、いつもいつも、
そう想うんです。
そんなヒストリーもある焼きおにぎりな、
わけですが、
先日は、小さな女の子たちが、
むしゃむしゃと食べていて。
かわいいですね。ほっこりしてきます。
本、片手に。お茶と一緒に。
なんなら、あんこもちと焼きおにぎりの
組み合わせでも。
ひと息がてら、
なにか口恋しくなったとき、
心ぽっかりした日には、
お召し上がりいただけたらなと想います。◎
3月1日に岡村さんが来られるけど、
焼きおにぎりも食べてもらいたいなぁ
なんてことも、
ブログを書きながら、おもったり。（笑）
作業のお昼ごはんは、
楽しみなイベントのひとつなんですよ。
岡村さんへのパーティーです。
お腹いっぱい、美味しく食べてもらいたい、
それだけでワクワクして嬉しくなります。
そんなことで、3月1日の水曜日は、
岡村さんと作業DAY。
むむ…崩れかけている、お庭の車椅子の道を
再びするか…
喫茶室のスロープになるのか…
その他、たんまりとありますが、
2023年は、2階も再生してゆきたいです。
生きづらさを抱えた方々が、
ひと息ついて自分を取り戻すための
ゲストルームのような、お部屋にできたら
いいなとおもっています。
床、
さがってますから三半規管が弱いわたしは、
長くいれません。（笑）
どうやって床を戻すのだろう。
興味深いところ。
海もみえるから、楽しみなお部屋だなぁ。
作業にご協力していただける方は、
ぜひお願いできたらな、と想っています。
どうぞ、よろしくお願いいたします。◎
今日もRAINBOWのブログを読んでくださり、
ありがとうございます。
そういえば、ホームページ更新したのは、
気づいてもらえたかな。
ひっそりこそこそと更新してます。
物語については、
スクロールして、下まで読んでいただけたら
嬉しいなぁと。
物語は、ほんの一部で、
あとの色々は、いつの日か、
一冊の本になったときに赤裸々に読んでいただけたらと想うんです。
どのタイミングで
書き始めて仕上がってゆくのか未知ですが、
魂果てるまでの目標でもあるので、
それはなんとしてでも、
叶えてから魂飛びたいなと、
想っています。
生きるって味わい深いものだ。
歳を重ねてゆくほどに、
日々そう感じるばかり。
今日も深呼吸、深呼吸。
ゆっくり ゆっくり 歩いてゆこう。
たかみでした。^ ^
RAINBOW農園の梅の木。
循環喫茶soraでの焼きおにぎり。
