日々があっとゆうまに流れてゆきすぎて
気がつけば17日。
たいふーん日和な今日です。
どうでしょうか。
カクンと方向転換し九州北部を通過する様子。
雨風共に、被害ないよう、願います。
そーんな、こんなですが、
実はですね、
4月から鞍手のぶどう農家さんに
お世話になっておりました、自分です。
途中、体調を崩して行けない日々が
続きましたが、
自分の手を離すことなく繋いでいてくださった農家さん。
アトリエがおわり、
9月に少しだけ、お世話になりました。
春。
鞍手のお山はとても美しく。
ぶどう園の新緑がとてもすてきだった。
小さな蕾もたくさんで。
葉っぱのカーテンがそよそよと。
そこで、
みんなでぶどうひとつひとつを
大切に育てました。
10分ほどの休憩には、
必ずしも、おやつ。^ ^
みんなで椅子に座ってたべる。
お昼は、レジャーシートをひきながら、
ぶどう園の中で食べます。
緑に囲まれ、
時に風に吹かれながら、
あっついけれど、心地よく。
そしてなによりも、
みんなで食べると美味しさが倍増。
そして、嬉しさも、もっともっと倍増。
笑顔溢れるひとときです。
これは農園でのおはなし。
ぶどうが育ったころには、
直売所の方で、
再び、ぶどうひとつひとつを
確認してゆきます。
腐りや、熟してるのを取り除いたり、
パックをつくったり、
箱をつくったり。
全部ひとつひとつが手仕事。
農家さんの大変さと、
みなさんへ届ける愛の深さを、
改めて感じた日々でした。
みんながひとつの気持ちになり、
ぶどうを育てて みなさんへと届けてゆく。
そして何よりも、
ぶどうを育ててゆく仲間を、
本当の家族のように。
支え合い励まし合い。
笑い合い。
とってもあったかい農家さん。
ずいぶん長く抱いた夢に、
一歩と、踏み出すことができたのは、
鞍手のぶどう農家さん、
田中勝巨峰園さんとの
出逢いのおかげさまです。
あったかく、やさしく、
みんなを家族みたいに包み込む
田中さんたち。
そして、田中さんたちを
長年支え続けてる方々。
眺めていたら、抱いていた夢が、
鮮明に蘇るように浮きあがりました。
自分もつくりたいんだって。
家族のような、そんな。
あったかい まるい 。
育ちあがった、
サンシャインマスカットは、
もう美味しいのなんの。
ぱくぱくいってしまい。（笑）
巨峰も皮ごとぱくぱくです。
^ ^
そして、
田中さんの作ったぶどうジュースは、
とっても美味しく。
炭酸水で、割り、
何度飲んだかわかりません。（笑）
こんな素晴らしき体験と
あったかさをいただいた自分は、
ぶどうのお仕事を終えた今、
心が満ちています。
本当に感謝で。
ありがとうが溢れてきます。
そして、
いつか、いつの日か、
RAINBOWのみんなと田中さんで
なにかできたらいいなって、
今はそうおもうのです。
そんな、
密かな 願いは、いまここに。
今日もRAINBOWブログを読んでくださり
ありがとうございます。
ぶどうから 秋の味覚とゆうわけで、
お栗ちゃん。
今年は、RAINBOWの大家さんと栗拾いへ！
軽トラにびゅんっと。
風が爽やか！心地がよい。
手野をぐるんぐるん。
森の中を駆け抜けて〜
そこには、大きな栗の木が。
美しかったです。
栗の木。
竹で木をゆらし。
イガが落ち。痛い。（笑）
イガをぐいぐいっと足で踏みながら割り。
中からぷりっぷり。
つやっつやの栗！！！！！
たまりません。この愛おしさ。（笑）
栗ご飯が浮かびます。
栗ご飯。
ほっくほくの栗ご飯。
秋っていいな♪
栗に巨峰に無花果に梨。
秋刀魚にキノコ。
食欲の秋ですな。
幼き頃は、
母がお手伝いにいってた現場にて、
一緒に軽トラにのったり、
実家の近くには栗の木があり、
お散歩にいったり。
そんな、幼少期をおもいだしました。
いつまでも 色褪せない 想い出だ。
いくつになっても たのしく。
それが、いとおしく。
忘れたくない そんな 体感。
また来年も栗拾いしよう。
今度は、みんなでトコトコっと。
行くのもいいな。
レジャーシートとお弁当と水筒もってさ。
みんなで行くと。食べると。
美味しい嬉しい倍増だな。
栗の木さんも
きっと嬉しいだろうな。
きっと、
ぶどう園のぶどうの木たちが
農家さんたちを見守り合うかのように。
たかみでした。
田中勝巨峰園さんの
巨峰とサンシャインマスカット。
手野の栗農園
