福岡県 遠賀郡 岡垣町 RAINBOW みんなのおうち 【虹色日和】

言葉を紡いで まんまるい世界に。ひとつひとつの光でまるとなる。

あったかい道。

 

 

ピーマンの肉詰め。

煮込むんではなくて、

シンプルに焼いてたべるとき、

中まで火がしっかり通っているのかが、

気になって仕方がないのです。

ブログを書いてるそんな今。

火が通ってるとおもっていた冷蔵庫にあった

焼いてもらってたピーマンの肉詰め。

焼き直して食べたら 半生でした。 

お肉を焼くのが苦手で〜

焼き直しに焼き直しを繰り返していたら

もう、ピーマンの肉詰めではなく、

ピーマンの素焼きと、

鶏団子みたいになりました。

衝撃です。  (笑)

 

焼くのは、お魚の方が得意です。

お肉は、煮るのが得意です。

 

どうも。たかみです。

 

ブログがずいぶんと止まっていましたが、

みなさんお気づきの方もいらっしゃいますよね。

 

そう!!!

あれからやっぱりダウンしてたんです。

2週間ほど…。

 

ゆっくり回復して、

今わたしは師走の中、ゆったりゆったり

自分のペースで歩いているところなのです。

 

持病の検査をひとつ終え、

久しぶりに飲む珈琲といったらもう!!

ダウンして、しばらくとらなかった

パンやひといきのおやつ。

もう本当に、至福なひとときです。

 

なんでも食べれるってありがたい。

本当に今年、2022年は、そう感じることが

いつも以上に多かった。

 

2023年は、6年後、

わたしが40歳を迎える頃、

サンドラブロックの肉体美になるに向けて。

鍛えるのです。

健やかに肉体を内臓を、鍛えてゆくのです。

 

エイエイオウ!なわけです。

 

さておき。

昨日は、岡村さんとの古民家再生日。

 

前回に引き続き…

車椅子の方々の通る道をつくろうの巻です。

 

前回はですね、玄関の段差をなくすため、

スロープをつくり。

お庭のガタガタをなるべくなくすために、

農園から土を掘って掘って運んで、と、

RAINBOWのお庭にもってきて。

石ころひろいながら地面となじませて…

とゆうところで作業は終わりました。

 

今回は、お庭のガタガタ道。

正門から ではなく。

車椅子の方は裏門から、と。

裏門から続くRAINBOWへの道づくりを再開。

 

前回の土は雨降り地固まる。とゆうわけで、

カッチコチ。

それをほぐしてほぐして。なじませて。

でてきた、石ころはのけて。

段差ほど足りない地のところは、

再び、農園から土を掘って運ぶ。

 

汗がね。(笑)

12月なのに、

太陽のエネルギー浴びながらのエイサー作業。

みんな汗だく。

ほぐしたあとに、汗をだして。

なんだか冬の凝り固まるような身体を

ゆるめてくれたかのような作業。

 

エクササイズ作業と言いましょう。

 

そんなこんなで、

お庭の道の土台作りが、

午前中にて一区切り。

 

それからは、恒例のおひるごはん。

岡村さん、

作業に参加してくださってる方と

みんなでお昼を囲む会。

 

いつも、1ヶ月前くらいから、

考えるんですよ。なんにしようかなぁって。

前回は、

岡村さんがバングラディシュから帰国したのもあり、大好物をつくろう!と、

コロッケをつくったりしたわけなんです。

 

毎回、なにが喜ぶかなぁって考えながら

想いながら、そんな時間、月日も、

自分たちにとっては素敵なギフトでもあります。

 

そして今回は、

今が旬!さつまいもごはんに具沢山豚汁。

あっまーい ホクホクのおいものごはんに

あっつあつの豚汁がしみる。

 

身体をたくさんつかおうとも、

お米でしっかりチャージとなる!!

 

お昼からは、コンクリ作業。

車椅子を一度通し、土にタイヤのあとを。

タイヤのあとにそいながらコンクリの粉を

盛ってゆきます。

コンクリを土と混ぜて馴染ませて。

再び、出てきた石ころを再び取り除き。

コテでしっかりとおさえながら。

水をあげてゆく。

 

この工程を、道全体に。

 

今回のコンクリ作業。

自然な土色になるようなコンクリ作業。

あの、コンクリートの灰色さは、

あまり感じられない不思議さです。

やさしい色をしています。

 

コンクリ作業。

5度以下になると固まるのが困難な状況に。

加えて、翌日から雨。雪…雪…雪…

となるために、

ダンボールやシートなどで

コンクリ中の地面を覆って保護、保温。

 

最後は、余ったコンクリ粉で

もともと崩れていた道を補修。

コテで塗りながら丸石を埋めてゆく。

 

今回の作業はココマデ!!っと、

道作り完成間際となりました。

あとは、

しっかり固まってくれることを

祈る…祈るばかりです。

 

夕暮れ時。

午前中の太陽は雲の中へ。

さむいですね、さすが12月。

極寒…。

おうちの中でストーブにて暖をとり。

あまくてあったかーい おしること

あっつーいお茶で、ひと息タイム。

こちらも恒例のおやつタイム。

 

シュガートーストに珈琲とも考えていたんですが、トーストは朝にまわり。

岡村さんが、モーニングとして、

トーストのスープセットを。○

 

夕暮れは、寒いから、

やっぱりおしるこでよかったばい、なんぞ、

想いながら。

 

みんなでホカホカ。

心身ともにあったまったおやつタイム。

 

前回から含めて、

みんなの手の力が合わさってできた、

車椅子の道。

 

なんてあったかい道なんだろう。

 

なにを想い、

みんなは共に道をつくってくれたのだろう。

まだ知らないだれかが、

あの道を歩むときがきっとくるんだけど、

その人にとっても、

その人の車椅子を押す人にとっても、

どんなにやさしく こころつよい道に

なるだろう。

 

自分は、

感謝するばかりで、

ただただ、ありがとう、の想いが

溢れています。

 

チカラを おうちに、

本当にありがとうございます。

 

次回はまだ日程は決まってないですが、

順調にコンクリが固まれば、

次回はおうちの中で再びスロープづくり。

そして、

いよいよ二階の間の準備もはじまるのかな。

と、ゆうかんじでござります。

 

みなさん、これからも

末長く永く、見守ってくださると

嬉しいです。よろしくお願い致します。◎

 

 

今日もRAINBOWのブログを読んでくださり

ありがとうございます。

 

忘れられてないでしょうか。

ひっそり書いてますよ、ブログ。

ブログは、最後まで残しておきたいと、

おもっています。

 

いつか、本をつくった、そのあとも、

きっときっと 最後の最後まで。

 

そう考えると、不思議なもんだな。

 

人はいつか死ぬけれど、

旅立ったそのあとも、

消さなければ永遠に残る、

インターネットの中の記憶。

 

時々おもうんです。

いつまで残すんだろうって。

 

魂巡り巡って、またいつか、

みつけるときも、あるのだろうか。

自分が、自分に出会うことって、

あるんだろうか。

 

歴史の教科書みたいに。

 

そう考えると、なんだか、

やっぱり生きるってロマンに溢れていて

神秘的なもんやなぁ。と、

想うのです。

 

おこたにはいりながら、

ストーブのあるお部屋。

あったかいお茶飲みながら、おやつをつまみ、ブログを書いています。

はじまりは、

ピーマンの肉詰めだった気がするけど

お昼ご飯を食べた後の、ダラダラおやつって

とこですね。

 

こんな日もイイもんですよ。

 

猫になる。

 

自分の調子で、自分のペースでイイじゃない。

自分の声をしっかり聴いて、

好きなようにさせてあげよう。

 

食べたい時は食べる。

寝たい時は眠る。

おこたでゆるゆる本読んだり、テレビみたり。

ぼーっと、冬の空を眺めたり。

 

年末。師走だからって、

みんなと一緒に走らなくていいよ。

 

きみにはきみのペースが

あるのだから。

心配せずに、気持ちに任せてみよう。

ぜんぶ 大丈夫なのだ。

 

たかみでした。^ ^

 

 

f:id:hanasaku_heal-the-world256:20221221140759j:image

 

 

f:id:hanasaku_heal-the-world256:20221221140741j:image