福岡県 遠賀郡 岡垣町 RAINBOW みんなのおうち 【虹色日和】

言葉を紡いで まんまるい世界に。ひとつひとつの光でまるとなる。

こどもにかえろうの日。

 

前回のブログを読み返すと、

そうだ。みどりの日

 

実はその翌日のこどもの日に、

保育園の頃の担任の先生に27年ぶりに

お会いしてきたわけなんです。

 

会った瞬間に、ぎゅっと抱きしめられ。

 

泣きましたよね。

と、同時に柔らかくて、あったかかった。

 

自分は、年中さんから保育園に通い始めて、

本当にこわがりの引っ込み思案な子でした。

いつも、先生がそばに。

見守っていてくれて。

 

とくに、プールの時間なんて、

お水が怖くて怖くて。

 

そんな先生は、

自分に勇気の花を咲かせてくれました。

 

先生が、このままでは…と、想い。

運動会の際に、

代表に選んでくださり選手宣誓を

させていただいたことがきっかけで、

自分は勇気とゆうものを先生に教わったわけです。

 

この選手宣誓がきっかけで、

その後の人生がぐんっと

変わっていった。

 

もう84歳と33歳にもなっちゃったんですが、

会えば月日を越えてあの頃のまま。

 

先生みたいな先生になりたくて。

先生から教わった幼少期の色々は、

心ん中にずっとずっと色褪せることなく

描かれています。

 

こどもの日って、

こどもだけじゃなくて、

大人も子どもに帰ろうの日でありたく

おもうのです。

いつまでも色褪せない子どもの頃の心。

ずっと大切にしてゆきたいし、

忘れずに、だからこそ、

次世代へと繋いでゆけるのかな、なんて。

 

そして、

たまには心の旅も良いものなんですよね。

懐かしみ。愛おしみ。

 

そんな今年の子どもの日だったわけなんですが、

最近は、

そうやって自分を育ててくださった先生、恩師との再会が多くて。

 

ついこの間も、

高校時代の弓道の恩師が

会いに来てくださり。

 

がっつり握手もかわしたわけなんですが。

 

選手宣誓から月日流れ。

高校での弓道との出会い、先生との出会いも、

人生のターニングポイントのような日々でした。

 

弓道と先生から

自分が夢や目標を叶える上での

軸をたくさん教わった気がします。

不器用だけど、まっすぐな愛も。

 

自分はよく、

行動力があってすごいねって

言われることも多々あるんですが、

実は最初からそうだったわけではなくて、

生きてく中でご縁あり育ててくださった先生や周りの方々のおかげもあり、

走ってこれたのが1番大きいです。

そして、今もそうです。

今も、かなり身をひそめているほどに(笑)

ですが、

応援してくださる、支えてくださる方々、

守ってくれる方、

逆に、守りたい、応援したい、支えたい、

ひとがいるからこそ。

人生歩いていけるのです。

 

だれかのためには、じぶんのために。

じぶんのためには、だれかのために。

 

やっぱり、いつもこの軸を原点とし。

自分は歩いているような気がします。

 

今年は、

勇気を愛をたくさんくださった方々へ。

会いに行きたいんです。

 

ありがとう を伝えたいのと、

そして、もう少し歩けるように、

勇気をもらいたい。

 

会えるうちに伝えれるうちに。

 

自分の想いを。

 

今日もRAINBOWのブログを読んでくださり、

ありがとうございます。

 

先週、手野公民館にて。

農園部の出店のお手伝いに

参加させていただきました。

 

地域の方々と直接お顔見て、お話をして。

触れ合えるってやっぱりいいなぁと。

改めて感じた日。

 

コロナ以来、お祭り出店もなかったので、

本当に改めて大切さが染みました。

 

そして、手野のみなさんも元気がいい!

91歳の方も歩いて公民館まで。

元気の秘訣は、

足腰の大切さ、地域交流の大切さも

あるのかな。

 

自分もこの手野の地で元気な身体作りを

したく想います。^ ^

 

しっとりしっとりする日々の中。

作物はきっと恵みの雨に喜んでるかな。

 

星まわりも現在逆行中なわけですので

ゆるゆると焦らずゆきましょう。

 

すこし立ち止まる時期。

 

振り返ったり横を見たり。

だけど、過去や周りと比べないでね。

向き合うのは自分自身の内側だけなんだよ。

 

たかみでした。^ ^

 

 

RAINBOW農園にて。

ブルーベリー。

 

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