福岡県 遠賀郡 岡垣町 RAINBOW みんなのおうち 【虹色日和】

言葉を紡いで まんまるい世界に。ひとつひとつの光でまるとなる。

虹を待つ人。

 

肌寒くなってきた。

立冬まであと1ヶ月をきりました。

 

最近はなんだか、

タイムスリップするような出来事が多々。

タイムマシンは、なぜか、

25歳のわたしへと向かうのです。

当時のありとあらゆることが、

今、目の前に映し出されてゆく世界と

リンクして、

あの頃から、アドバイスやヒント。

そして、当時に学んだこと、

色々を再確認してゆきながら、

教えてくれる。そんな日々。

 

私といえば、根っからの音楽好き。

洋楽はもちろんのこと、邦楽も。

邦楽部門では、BUMP OF CHICKEN

みなさんご存知だとおもいますが、

もうBUMP信者といいますか、

BUMP愛者といいますか。(笑)

 

藤くんの世界がどっぷりと

わたしの人生にあるわけなんですよ。

 

そう、これも25歳の頃の話なのですが、

国家試験を受ける数ヶ月前に、

BUMPのツアーライブが

福岡であるとのことで、

抽選に応募!!!

当時、たまたま美容学校の日で、

抽選にすぐさま応募できたわけなんですよ。

そしたら、なんと抽選に当たりまして。

 

LIVEの日は、国家試験を過ぎ、

合格発表を過ぎた9月16日。

 

これは絶対に国試合格してゆくぞや!!っと、

ハートが熱くなったのを

今でも覚えています。

 

季節はぐるりんとまわり

国試を合格し、美容師免許を取得して、

わたしは、無事にBUMPのLIVEへと

足を運んだわけなんです。

 

ずいぶんとながくながく、

10代の頃からファンでしたが、

BUMPのLIVEは、はじめてで。

生の4人を肉眼で見れて、

BUMPの世界を音を生で体感したことが

最高すぎまして。

 

そして、当時は、

虹を待つ人が発売されたばかりで。

 

ネオンと虹色の世界に

おっきなまあるいボールを

スタンディングでみんなで転がしたのを

覚えています。

 

藤くんの世界は、深く繊細。

歌詞は、読めば読むほどに、

味わい深く。そのときそのときで、

感じ方もかわってきて、

あったかくハートにしみる。

 

25歳の当時、この歌を聴きながら、

自分は、

遠回りをしながらも歩んできた

美容師の自分に、

美容師としてのまだ見ぬ新しい一歩のドアを

免許取得と同時にひらいた気がします。

 

月日はながれて、

だけど、それに加えて、

あの頃に、

本当は見えて気がついていたはずのものが、今、虹を待つ人を聴くと、

鮮明に光となり、自分へと降り注いでゆく。

 

もしかしたら、

当時から、

そのドアは繋がっていたのかもしれない。

ひとつだけではなくて、

何度も何度もドアをあけて、

今に続いたのかもしれない。

 

これは今日は、もう、

BUMPが好きなひとと、

自分のただのつぶやきのために、

ぐだぐだ書いているみたいになっています。(笑)

 

すいません。(笑)

 

RAINBOWをつくるときに、

どう説明していいかわからなくて、

居場所づくりと、

伝えることが多かったんですが、

夏頃。

なんかちがうな。と、

おもったんです。

 

自分は居場所づくりをしたいんではない。と。

 

それから、居場所づくりをしています、

みたいな説明をすることをやめました。

だけど、結局のところ、

わかりやすくみんなに説明や、伝えるには、

まだなんといっていいかわからなくて、

そのまま。活動の内容ぐらいとしてます。

だけどもう、それでいいのかなって、

おもっています。

 

きっと、最後。

魂尽きる時に、

しっくりした言葉ができあがるのかな。

 

ただ かわらないのは、

愛をテーマとし、

ありのままの自分で共に生きるを楽しむ。

とゆうこと。

そして、RAINBOWは、

多様性な意味もあるけれど、

根の部分は、虹 から きていること。

 

それを忘れずに歩んでゆくと

きっと 光は雨も太陽もくれる。

そして、虹がでるような気がします。

 

そうやって、

自分も虹を待つ人のひとりだとゆうこと。

 

 

今日もRAINBOWのブログへ

ありがとうございます。

今日は、BUMPの虹を待つ人を。

 

みんなはこの歌を聴いて

何を感じるだろう。

 

きっとあなたも虹を待っているはずだ。

一緒に待とう。

 

今日もありがとう。

 

 

たかみでした。^ ^

 

 

歌:BUMP OF CHICKEN

作詞:藤原基央

作曲:藤原基央

 

眠れなかった体に 音が飛び込んで走る
目を閉じれば真っ暗 自分で作る色

言えないままの痛みが そっと寄り添って歌う
使い古した感情は 壊れたって動く

見えない壁で囲まれた部屋 命に触れて確かめている

そのドアに鍵は無い
開けようとしないから 知らなかっただけ
初めからずっと自由

冷たいままの痛みが そっと寄り添って祈る
冷たいままの体を 温めようとしている

生きようとする体を 音は隅まで知っている
目を開けたって同じ 自分で作る色

見えない壁が見えた時には その先にいる人が見える

虹を呼ぶ雨の下 皆同じ雨の下
うまく手は繋げない それでも笑う
同じ虹を待っている

あるいは気付いていて 怖かっただけ
どこまでもずっと自由

そのドアに鍵は無い
うまく手は繋げない それでも笑う
同じ虹を待っている

 

YouTube

 

https://youtu.be/ILz87f2iX7M

 

藍に花が咲き始めた。

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