前回のブログから
桜が咲きはじめて、満開を迎えて、
すっかり桜が散り葉桜へと。
あれから、
お彼岸のお墓参りにもゆけたわけです。
久しぶりにモノレールなんてのも、
のっちゃって。小倉の街を堪能しました。
それから？とゆうもの不思議な追い風に
包まれて吹かれています。
3月26日には、実家で16年ほど
寄り添った愛犬が虹の橋を渡ったわけです。
名前はコロ。
飯塚と田川をつなぐカラスオ峠、
お山からコロコロ転がってきた、とゆうところから、名前はコロ。
ひとりぼっちだったコロは、ご縁があり、
髙見家の家族となりました。
長いような短い月日の16年。
親友のような存在で、
自分はコロの前だけでは泣けたなぁって。
だけどなんだろう、
最初から、コロは母のために、が、
つよくて、26歳になり実家を出る頃に
母をよろしくね、と、
やっぱりコロに
お願いしたわけなんです。
だんだん母も老いてきて、
仕事ができなくなり、
身体がついていかずに、心もついていけない。
そんな自身に落ち込む日々がきます。
そんな母に1番にそばで寄り添っていたのが、
コロ。
母はどんなに救われたのかな。
コロはどんな気持ちで見守っていたのかな。
そんな一年間を過ぎて、
母が少し前を向き元気になってきた頃に、
コロが衰えはじめました。
まるで、役目を終えたかのように。
それからは早かったなぁ。
母がコロの介護状態となりました。
下半身も動けなくなり、
だけど夜な夜な動き回り徘徊。
排泄もだんだんとできなくなり。
ご飯も食べれなく、
お水も飲めなくなりました。
最期は、一生懸命に
声をあげて吠えていた。
自分は寄り添い眺めながら、
人間とおなじだなぁって。
宇宙くんのときは、白血病で
苦しんで亡くなったので、
またそれとは違う、老衰のような
自然の老いと死を、コロは
みせてくれました。
火葬のあとの、骨の美しさといったら
もう、感動もので。
こんなに綺麗に標本のように
残り。
このまま額にいれたくなるくらいの
美しさでした。
とくに病気もせずに生きたコロ。
寿命とゆうより、
お役目が終わったのかな。
母は今年81歳になります。
コロも80歳。
同い年を共に過ごしたふたり。
本当の意味で、
共に生きるとゆうのは、
こうゆうことなのかなと、想う。
ふたりにしかわからない
目には見えない光と愛が
心ん中にのこってるだろうと
おもう。
にしても、ずいぶん泣きました。
わたしも。
別れはやっぱり辛い。
コロのおかげで、家族が揃う日が続き、
今年は何度も桜をみれた。
田川にも、よく帰ったなぁ。
逆に家族が岡垣町までもきてくれたり。
なんだか不思議なやさしい光に
包まれていた数日間。
コロ ありがとう。
インスタグラムで、
昔から
可愛がってくださったみんなも
ありがとうなのです。
またね、また逢えると。
生きていれば、また、必ず。
生きよう。
今日も、生きよう。
RAINBOWのブログを読んでくださり
今日もありがとうございます。
コロのことが落ち着きながら、
行きそびれてた歯科にゆけば
虫歯がみつかり麻酔治療。
昨日、無事に終えてきました。手術。
先生のゴットハンドはすごい。
最近、麻酔が効きにくく、
なぜだろう？体質がかわってるのかなあ？
なのでやはり、痛い。が、
我慢してたけど先生にはばれます。（笑）
8年の付き合いの先生は、
心のコンディションを大切に
わたしの歯と寄り添ってくれる。
安心して任せれる先生だ。
ずっと元気にいてほしいな。先生にも。
だからこそ、わたしも歯を大切にしたい。
歯を大切にするとゆうのは、
先生も大切に想うのと同じで
恩返し。
そして、自分を大切にすることにも繋がるわけだ。
そんな暮らしの中のシンプルな部分から
自分を大切にできるんであれば、
まずはそこからでも。○
チョコレートあんまり食べないが
2月に珍しく食べすぎた。
虫歯ナンバーワンのヌガーを。
反省！！！
もうたべない！チョコレートたべない！
と言いつつも、
ヌガーは食べなくとも
チョコレートケーキは食べちゃう。
気をつけながら控えてゆきたいと
おもいます。（笑）
わたしと同じ、歯の弱いみなさんも、
お気をつけください。
おやつは食べてもいいけど
歯に負担かからないように気をつけて
食べよう。
歯はたいせつにしよう。○
たかみでした。
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コロ
家族と氏神様の桜を見にお散歩
