蒸し蒸しっと暑くなってきた。
季節はずれの台風もやってきていて、
気圧が不安定なこのごろ。
月日はゆっくり流れて気がつけば、
もう、5月も終わろうとしています。
虫たちの声や、植物も花も、変わりゆく、
風も変わりゆく。
季節の変わり目。
1週間前は、地元の田川に帰って
4年ぶりの川渡り神幸祭を堪能しました。
地元のみなさん、待ちに待ったよ、
ほんとーに嬉しく喜びに満ちたであろう！
私自身も、とっても嬉しく。
久しぶりに一日中、じっくりとお祭りを
楽しみました。
幼き頃から、
テクテクと母と父と夜道を歩いて
夜の神幸祭もいったなあ。
必ず、はしまきを買って帰るんです。
父が大好物だったために、それが、
お決まりと言いますか。
だけど、わたしも大好物になってしまい。（笑）
田川のお祭りと言えば！
はしまき買わなやろ！
くらいのお決まりになっています。（笑）
お小遣いをもらっては、
お土産に東京ケーキを買ったり。
小学生高学年にもなれば、
友達と待ち合わせて
二日間、ずーっとお祭りにいる。とゆう、
田川ならではの大切な大切な年内行事。
おもひでポロポロです。
今年も、実家からテクテク歩いて
まず、御神輿たちが集まっている武徳殿へ。
それから、川にゆく姿を眺めて、
川渡りからあがって帰りゆく姿も。
活気！！熱気！！
人情！！根性！！
田川といえば！！のこの雰囲気。
浴びて浴びて浴びまくってきたわけです。
あっついあっつい。
陽射しもあっつい。とゆうわけで、
ワタシですね、
今年、こんがりと焼かれて
久しぶりに皮が剥けとります。（笑）
体育祭か！！（笑）ってくらいに
皮が剥けとります。
いつも神幸祭がおわってゆくと、
鐘の音がなくなり
みんなでゴミ拾いをして
そろそろ紫陽花が咲いて
梅雨がくるなぁなんて。
そんなこと感じて生きていたな。
静かなんだけど、あったかくて。
伝統ある代々の大切なその地のお祭りって
いいなぁってやっぱり想います。
ワタシは、
田川をでて岡垣町にいるわけだけど、
遠くから応援。声援を送り続けたい。
この先も、
田川に住んでるみんなで守っていってほしい。
そう想います。
また、来年も足を運びたいな。
そして、はしまきと、東京ケーキを
おうちに買って帰るんだ。
今日もRAINBOWのブログを
読んでくださりありがとうございます。
先日、宗像市にあるひさのさん主催の
自主上映。
杜人を多禮公民館で、観てきました。
手野の地に惹かれて、
ご縁があり、今、岡垣町の手野で、
RAINBOWをさせていただいています。
私自身、この地がとても大好きで大切な地。
そして、
RAINBOWの古民家を守ってきた
太田のおばあちゃんが
大切に育ててあたためていた元キウイ農園。
(現RAINBOW農園)
この地を守り続けたく
今年は大地の再生をはじめたいと
想っていたところに、
杜人の上映のおはなしがやってきました。
農を教えてくれた、
今は亡き、宗像のお父さんからの教えを
私はいつも心にしっかり抱いて
農園に足を踏み入れるようにしてます。
農のことだけではなく、
お父さんには生きるうえで、
たいせつなことをたくさんと教えてくださったので、それをこれからもこの地で、
困り迷った方へと、
伝えてゆけたらいいなと、想っています。
太田のおばあちゃんのキウイも。
必ずしや、また実りを実現したい。
私自身の人生との深い繋がりがあって
導かれてたどり着いた
RAINBOWのおうち。
RAINBOW農園の地。
そして、岡垣町手野 とゆう地を
ずっとずっと守り続けてゆきたい。
杜人での矢野さんの言葉たちは、
本当に私のゆく道との想いに、
しっくりきていて。
そして、RAINBOWを
共につくってくださっている岡村修さんにも、感覚や想いが似ている。
大切なメッセージを
しっかり抱きしめながら
私は今日も生きている。とゆうわけなのです。
地 と 魂 は不思議なものだ。
重なり合って まじあったとき
そして それがひとつになったとき
どれほどのあたたかいまるに
なるんだろう。
どのくらいの歴史を越えて
今に結ばれて未来に繋がれて
ゆくのだろう。
神秘的な日々が溢れます。
たいせつにしよう。
自分自身が生きている
いまもかこも このさきも。
この命の循環が
だれかの命の循環に繋がってゆく。
わたしはいつも、そう想いながら
生きています。
さあ、ぐーんと背伸びして深呼吸して
今日も生きよう。
たいせつなひとと
たくさんわらおう。
わたしはわたしとしっかり手を繋ごう。
たかみでした。^ ^
4年ぶり。田川の神幸祭。
杜人。
