最後のおはなしは、
いつ頃だっけ？と、前回のブログを読み返す。
そう！
胃腸あたりの不調から…病院に行くかもしれない。との話だった。そうだそうだ。
私ですね、
久しぶりに胃カメラ飲んできました。
いや、鼻からしかいれたことはなくて、
喉から胃カメラは、人生はじめてのこと。
ご縁があって辿り着いた、
消化器内科さんで、
わたしは、喉から胃カメラとゆう、
はじめての体験をしてきたとゆうわけです。
まず、もう同意書が怖すぎて、
なかなかサインができずに、ただただ、
時間が過ぎて。。。
あたたかく見守ってくれてた看護師さんが、
大丈夫？と声をかけてくださり、
背中おしてくださり、
私は同意書にサインをし、
ごっくんしてきたわけなんです。
ですがね、
確かに、産まれたての子鹿のように、
ブルブルと全身が震えていて
(本当に病院が苦手で)
安定剤を腕にさされながら、
こわいもんだから、瞳をとじた。
とじた。…とじた。
ゆっくり起き上がって…との声。
あけた。え、終わってる。…。
なんとも秒で胃カメラがおわる。
秒だった？
それとも意識がなくなったのか？
それもよくわからないまま、
車椅子に乗り、違う部屋にうつり、
しばらく休んどりました。
結果、特別な異常はみつからずに、
ホッとして。帰ってきたわけです。
実は実は、かれこれ7.8年前に、
出血性の胃潰瘍がみつかり。
美容師のお仕事もやめて、
自宅養生を長くしてたこともあり。
もともと胃弱でもあったし、
ながく、胃の検査もしてなかったから、
気にはなっていた。
だけど、やっぱり病院は苦手だし、
自ら、胃カメラ飲もうなんてことも
おもえないんだけど、
謎の痛みのおかげで、今回、久しぶりに
検査もできて、ホッとしています。
ありがとう、ありがとう、と、
身体に感謝するばかり。
そして、謎の痛みから、
気になるなら胃カメラ飲みなさいと、
看護師の姉が背中を押してくれた。
姉にもありがとうが
たくさんなわけであります。
だけど本当に、一瞬だったなあ。
検査当日、
あんなに悩み、気が遠くなるほどの
不安な時間を過ごしたのに、検査は一瞬。
時空の流れや感じ方が、
自分次第でどうにでもなるってことが
本当によくわかるような、
そんな体験。
だけどね、
苦手なひとにとっては、
やっぱりおっきな壁、山ってわけなんです。
これは、天秤にもかけれないし、
比べれるもんでもないんだよなあ、とも。
自分自身や、支えてくれる方と共に
ゆっくり乗り越えるしか
ないのかな、なんて。
そんなことも改めて感じながら。
今日もRAINBOWブログを
読んでくださり ありがとうございます。
最近、過去の自分にタイムスリップして
会いにゆくような、そんな瞬間な日々が
多くあります。
過去の自分といっても、
過去の自分の中の、
もがき苦しみ悩みながら
生きていた、そんな日々のいちぶに。
あの頃、あの頃はあの頃で、
そのときが本当に精一杯に生きていて。
この先どうなるんだろう、なんて、
おもいながらも、なにか光をひとつ、
握りしめて。それでもって信じて歩いていた。
ずたずたに、ボロボロになったって、
この握りしめてある光だけは、
絶対に離さんぞ。と、
それだけをグーにして。
歩き続けていた。
歩き続けてゆく中でも、
いろんなことはあるけれど、
変わらないのは、今でもまだ、
光はあって、
ぐーから、パーにして。
ひかりはしっかり手のひらに
あるってこと。
ぐーにする必要がなくなったのは、
なんでだろうね。
どうしてだろう。
そんなとき、ないですか？
そんなことを体験しながら生きてたとき、
ありませんか？
きっと、みんな、一瞬でも、
人生のなかにあるんじゃないかなあ。
光なんて ぐーでも、ぱーでも、
どこにもないよ。自分なんかには。
なんてこと、おもわないでね。
ひとりひとり、
生まれた時からもってる光なのだ。
ないよって
おもってるのは
みえなくなったり、
すこし光がうすくなってるだけ。
みんなひとりひとりにある光。
そんな光が消えそうになったり
みえなくなってる光を
再び灯すような。宿らせるような。
わたしは、そんな光のお手当がしたいな。
そう想いながら
今日も今までも、これからも、
RAINBOWみんなのおうちに、
いるわけです。
今日も青空が青く蒼く。
白い雲が最高だな。
今日も生きてる。
ただそれだけに
ありがとうって想いながら。
ブログも本当
読んでくれて ありがとう。
たかみでした。^ ^
