ぼんやりと過ごす秋の朝。
おはようございまーすって、
朝早くに窓から叫んでいたのは、そう。
おうちの前の無花果の木の
剪定をされていたから。
無花果の挿し木がしたいなあ。って、
剪定されるときを待っていたのです。
長く長く 高く高く 伸びていった
無花果の木は、剪定により、
背が低くなりましたが幹は太くどっしりと。
きっと来年も美味しい無花果が実るんだろうなあ。
私と言えば、無花果が大好物なので、
買ってでも食べるわけなんです。
無花果は、
身体を冷やさないフルーツでもあって
私の身体とは合うみたいです。
食べるとグングン元気になります。
心の栄養にもなってるから、
嬉しさでも元気になるのかも。
無花果の挿し木は、したことがないので、
初挑戦となるけど、楽しみだなあ。
お野菜も好きだけど、
やっぱり果樹を育てるのが大好きで楽しいです。
今は、みかんの木も農園に植えたくて。
大好きなスイートスプリングもいいけど、
今が旬！手でむいて食べるお蜜柑がいいなあ。
ポカポカ晴れた陽気な日中に
太陽の下で食べるお蜜柑は別格！最高なのです。
昔、宗像の畑のお師匠のところで
お手伝いをしながら
みかんをもぎって、その場で食べてました。
皮は畑の肥料となり。（笑）
美味いんだよなあ。
今日も食べ物の話が盛んです。
自分は、食に関心が強いんだろうな。
こんなふうになったのは、やはり、
母の愛情たっぷりな
美味しいご飯で育ったおかげなのだろうか。
そんなことをふんわりと思いながら
私は今から息子にお昼ごはんをつくります。
どんなふうに、なにをつかって
ごはんつくろうかな。
何が喜ぶかな。今日はどんな気分かな。
あれもいいな。これもいいな。
つくりたいものが溢れてくる。
不思議な魔法だ。
今日もRAINBOWブログを読んでくださり
ありがとうございます。
そんな今日は、父の命日。
かれこれ、もう、13年程経ちますね。
仕事の日で、お墓にはゆけないので、
氏神様へとご挨拶してきました。
新月前なのか、
ちょっと色々とクタクタなのか、
不安定な日々が続いていたけど
ゆっくり一人でお散歩がてら
会いにいったのです。
羽がひとつ、ふたつ…みっつ…
たくさん落ちてるなあ。今日は。
ありがとうね と、
心の中で呟きながら。
いつも会いに行く、樹さんにも会いに。
ふたつの樹の真ん中から
すくすく育つ子を眺めながら
大丈夫だよね 信じようね って、
自分が自分に言ってあげたのか
その子から受け取ったのか。
違和感があるものは、
手をゆるめて はずしてゆきたい。
たいせつなことだけは しっかり
手をにぎりしめていたい。
新月タイムです。
ゆっくり ゆっくり 深呼吸しながら
内側をみつめてゆこう。
ジャッジとはちがう。
違和感を感じてるか 感じてないか
しっかりと 心で感じて
安心できるもんに耳を澄ませて歩んでゆこう。
ゆっくり生きていていいんだよ。
そのままで 大丈夫なのだよ。
たかみでした。
