福岡県 遠賀郡 岡垣町 RAINBOW みんなのおうち 【虹色日和】

言葉を紡いで まんまるい世界に。ひとつひとつの光でまるとなる。

感覚。

雨がしっかりと降っていた朝。

しとしと雨になってきた。

これからぐんぐんと気温が下がるのかな。

明日は3度だって。

ずいぶん構えている、わたしです。(笑)

 

おはようございます。

 

ファンクなジャズなBGMで今日もブログ気分。

携帯電話ってだけではないのですが、

右腕の自由がききませんで、

とりあえず負担ないように

ブログを書いておるとです。

書かねば、はなくて、書きたいのだけど〜っと、想いながらも、

書けない時間はトキをためるとし、

ためた想いはグンっと、ひろがるとし。

すべてはきっとちょうどよくって、

まんまるく紡いでゆく そんな日々なのかな。

 

この間、母と姉が田川から岡垣町へと

お休みの日にきてくれました。

その足で、久しぶりに宗像のひさの さんへ

お顔出しにゆきました。

私は、5年ぶり。たぶん、姉も、4.5.年ぶり。

 

母と、敬子さんははじめてのひさのさんでした。

 

わかりやすく言えば、有料老人ホーム。の、

おうち終末型。

 

ひさのさんの住んでいた古民家が、

老人ホームとなっています。

 

久しぶりにお顔出して、

室内見学させてもらいながら

オーナーの好さんとお話をさせてもらい。

みんなは、宗像のデイサービス、

ゆいまーるへと行っていて、

全員にはお会いできなかったけど、

92歳のおばあさまとも

ほっこりおはなしをして

やさしい時間を過ごしました。

 

以前、昔々にブログに書いたけど、

やっぱり同じ感覚が私には舞い降りてきて

だけど、5年ぶり。

私も歳を重ねました。

私自身の年の重ねや、老い、についてを、

感じたり改めて考えたり、

そんな時間をもらえた気がします。

 

去年、秋頃から、ゆっくりと頭の中を

ふわふわしていたことが、

日々増してゆくごとに、

しっかり鮮明になってゆく。

 

RAINBOWを立ち上げた頃からの

ふわふわな脳内がまだ続いていて

この先、かたちをそのときそのときで、

変化させながら、

RAINBOWみんなのおうち

物語は続いてゆくのだろう。

 

10年、20年、となると、

この地域、手野区も平均がぐんっとあがります。

今は60代半ばが多く。

その頃には、80代が主になるのかな。

そのとき、

わたしたちは、なにができるのだろう。

 

だけど、周りが変化する分、

わたしたち自身も歳を重ね、

そのときそのときに合わせながら

変化して生きてゆく。

 

今、してること、今、取り組んでること、

とゆうのは、今しかできないことで、

きっと10.20年先は、

ちがうカタチに自分たちも変化してるんだろう。

 

身体だけでもなく、

時代はめぐるから環境変化もあるだろう。

 

周りの環境もずっとこのままとは、

言いきれなく。

 

そのときに、どう選択してゆくのか。

 

私たちにも未知な部分はあります。

だけど、できる限りRAINBOWの

みんなのおうちの物語は、

紡いで繋いでゆきたい。次世代へ。

 

先のことなんて、今はわからないけれど、

今、できることを大切に日々紡いでゆきたいなって、心からそう感じる毎日です。

 

今は、ずっと続かないから

愛おしく眩く感じることもある。

必ずしも、いつかは終わりがくるものだけど、

目に見えない終わらないものも信じていたい。

 

食べる、眠る、排泄する。感じる。愛する。

 

生きる活動を魂尽きるまで、愛していたい。

 

こんな愛おしい日々を体験できる

今ある命を感じながら。

 

今日もRAINBOWブログを

読んでくださりありがとうございます。

中途半端に話が切り替わったけど、

宗像のひさのさん、ピンときたら、

ぜひ、見学など、連絡をして

行ってみてください。

 

毎日、枇杷の葉のこんにゃく湿布で、

身体の痛みを和らげています。

枇杷の葉は、

大寒あたりがエネルギーが増すらしく、

ちょうど今ぐらいですね。

私は、枇杷の葉エキスをつくろうかなっと

おもっています。

 

美容師も今しかできないことのひとつ。

足を運んでくださる方の

髪をお手入れさせてもらえる日々は、

なにものにもかえれないほど、

愛おしい瞬間です。

 

年齢関係なく、

いつなにがあるかわからない人生のなかで、

共に過ごせる時間を大切にしてゆきたいな、

これからも。

 

うーん!なかなかまだまだ美容師に

慣れない美容師なのだが。(笑)

だけど、

この仕事が最高に好きなんでありますわ。

自信なんて、ほど遠いけど、

天職と、勝手におもっている。

 

きっと、ハサミを置くときに、

自信とかひっくるめて

色々感じるんだろうな。

それでよいのです。わたしは、それで。

 

いつまでも、学びであって、

美容師の道を歩み続けていたい。

癒し癒され、喜びをもらいながら。

 

思うように肉体が動かなくなり、

生きるチカラをもらってるなぁと、

改めて感じるばかりです。

 

それもこれもどれも、学び。

ありがたい経験、体験として、

生きる活動なんだな。

 

ファンクなジャズがノリノリに

させてくれてるわけですが、

私は音に身をゆだねさせて

美容師するのが好きなんですよ。

 

今年は、さらにさらに色んな音楽を

知って楽しみ喜びを感じたい。

 

感覚って たいせつだな。

 

今日も好ましいイチニチを

過ごしてゆこうではありませぬか。

まずは、ひとつ。

自分の好むことをやってみよう。

 

好みって なんだったっけ。

知らない自分がいたら、

自分をのぞいてみよう。

 

土用期間でもあります。

まったりまったり好む時間で

自分を癒してあげるのだ。

 

ほかほか、心の中の芯をたいせつに。

守りながら。あたためながら。

 

たかみでした。( ´_ゝ`)

 

腕が上がるようになった頃。

宮地嶽神社さんにて。

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